パンケーキで心の健康を改善

健康食品の落とし穴

巷にはさまざまな健康食品があふれかえっています。
健康になろう、健康な状態を取り戻そう、病気にならないようにしようと健康食品を飲み始めると、どうしても陥りやすいことがあります。

1.効果を信じすぎる
商品のパッケージなどに書かれた宣伝文句、○○に効果があるといった文字を見ると、最初は半信半疑だったものが徐々に疑いが晴れて絶対の信頼を置くようになってくることがあります。
信じて飲み続けるということは決して悪いことではありませんが、劇的な効果が生じるものは、身体に大きな変化を与えるものとして、医薬品に分類されていてもおかしくないはずです。

ところが医者や薬剤師でもない人が取り扱うことができるのですから、大きな変化を身体に与えるものではないのです。
たとえば肝臓の働きを活発にしてくれる"ウコン"は、お酒を飲む前に飲んでおくと、次の日に残りにくいということですが、「二日酔いにはならない」とお酒の量を増やしてしまうのは本末転倒です。
ウコンを飲むよりもお酒を飲まないほうが、はるかに身体にとってはよいことです。
効果を信じすぎて、勘違いを起こさないようにしましょう。

2.本来の食事がおろそかになる
サプリメントや健康食品を飲んでいるのだから栄養は十分足りていると思い込んで、栄養を摂るための基本である食事がおろそかになってしまうこともあります。
もともとサプリメントや健康食品は"補助的な役割"として存在しています。
基本である食事ですべてをまかなうのが難しいという理由で利用するべきで、食事が主体でサプリメントは補助。

ところが、万能薬のように勘違いをして、普段の食事の栄養バランスが崩れてしまうということは多々あります。
サプリメントが主体となり、食事が補助的な役割を果たせるわけがありません。
そもそも、サプリメントや健康食品だけで、健康な身体を維持することは不可能です。
サプリメントや健康食品も、ベースとなる食生活が整っているほど効果が高くなるのですから、基本の食事をおろそかにしないでください。